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Click here to go to the English version of this article. 「続そのひぐらしVS東方UNIVERSE2」はひぐらしと東方のファンゲームであり、双方のゲームのキャラクターが2Dの格闘ゲームスタイルで対戦するものである。しかし、ここには一つ特徴がある。ゲームのスプライトは全て実写の俳優たちを撮影したものである。 私はこのゲームの開発者である「Kura」と体動する機会を与えられ、何をきっかけにゲームを制作することを決めたのか、格闘ゲームの開発とプレイについてどう思うか、日本と西洋世界での格闘ゲームへの意識の違いを聞くことができた。 Me: 「族園ひぐらしVS東方ユニバース2」を制作したきっかけを教えてください? Kura:「そのひぐらしのなく頃に」という映像作品を作っていて衣装や俳優が居るならゲーム化してみようと考えました。元々、格闘ゲームが好きでゲームのルールやシステムを考えてる事も好きなのでそれなら作ってしまおうと考えました。それとゲームを作るなら音楽も重要と考えているため、音楽にも力を入れました。 実在の俳優の画像を使うことは、アセットを描くよりも簡単だと感じますか? 簡単と思います。 ただ、俳優はみんな素人で見た目が綺麗なアクションができません。攻撃などの動きを撮影するとどうしても不自然なポーズや動きが固くなってしまうところが難しいです。 良い格闘ゲームで一番大切なことは何だと思いますか? 対戦を通じて人との交流。 万国共通のコミュニケーションツールと考えてます。 Parsecのように、ゲーマーがインターネットを介してローカルのマルチプレイヤーゲームをプレイすることができるソフトウェアについてどう思いますか?格闘ゲームにはこれで十分だと思いますか、それとももっと洗練されたソリューションが必要だと思いますか? 「Parsec」は素晴らしいソフトウェアと感じてます。”続そのひぐらしVS東方UNIVERSE2″は古いツールで作ったゲームですのでネット対戦に対応できなかった。独自にネット対戦環境を作るとサーバーの準備や多くの仕様を切る必要があるため本作では仕方なく削った。 格闘ゲームは今のところ「Parsec」で十分と感じてます。 ファンゲームの販売に固有の課題はありますか? ファンゲームを販売する事に対して課題はない。ただファンゲームの場合、オリジナルキャラクターではないため、キャラクターや音楽などで多様に展開していく事ができないのは悲しい。真面目に作るにはいろいろと展開していきたいと考えている。今後は展開できるようにオリジナルゲームも作る予定がある。 ゲームのコンセプトを西洋人に売り込むのは難しいと思いますか? 難しいと思いません。国内で売り込む方が難しいと感じています。 それは実写取り込みが国内では否定的で受け入れられない事が多く、ゲームが面白かったとしても遊んでくれる事が少ない。西洋人の方が国内に比べて興味を示してくれる人が多い。 日本で実写キャプチャがネガティブと見なされる特別な理由はありますか? 見た目が汚い、元のイメージを汚して欲しくないと感じる人が多い事が理由と感じてます。特にファンゲームはオタク文化から流れてくる作品が多く、”アニメ”や”マンガ”で定着したイメージを固定された人が多い。面白いと感じるより嫌悪感を抱く人が多い。 欧米人の方が興味を示すかもしれないので、ゲームを英語に翻訳してくれる人を探すことを検討しましたか? 検討しました。勝利メッセージやデモのテキスト量が多いため、翻訳を頼む予算がなかった。次回作は翻訳して販売したいと考えているが、予算の問題で検討中です。”続そのひぐらしVS東方UNIVERSE2″も売れてくれたら今後のアップデートで翻訳したいと考えている。 あなたの好きな格闘ゲームは何ですか?どうして? 好きな格闘ゲームはいっぱいありますが、特に「Power Instinct」「ART OF FIGHTING」「MORTAL KOMBAT」が好きです。「Power Instinct」は、独特の世界観と2段ジャンプやダッシュ攻撃などのゲームシステム、 「ART OF FIGHTING」は、攻撃を受けると顔が腫れたり、画面いっぱいに巨大なキャラクターが闘う演出面、 「MORTAL KOMBAT」は、敗者を惨殺するFATALITYと日本人では想像できないキャラクターや世界観が大変魅力的でした。 90年代の格闘ゲームは一番遊んだ時期でもあり、好きな3作品は私のゲーム作りに影響を与えました。 3作品はどの音楽も大好きです。 格闘ゲームは一般的に学ぶのが難しいと考えられています。長年の格闘ゲームファンとして、学習曲線を改善するために彼らができると感じていることはありますか? 90年代後半にシステムやコマンド、ルールの複雑化やコンボゲームが増えた事でライトユーザー層がついてこれず離れてしまった印象はある。 コマンドがシンプルで独自の面白いシステムを用意し、キャラクターと世界観に魅力あるゲームであれば、遊ぶきっかけが生まれ、格闘ゲームの人口も増えると考えてます。 “続そのひぐらしVS東方UNIVERSE2″がSteamで9.99ドルで配信中。 重要:イントロを適切に日本語に翻訳してくれたRedditユーザーのcocopuffs0706さんに感謝します。